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春の花も終わって夏の花の出番になりました

★春の花も終わって夏の花の出番になりました。朝顔やグロリオッサなどの苗はすくすくと育っています。四季折々の花が楽しめることを感謝しましょう

☆先週は高知フェローシップ聖会でした。高知にあるアッセンブリーの5つの教会が心を一つにして礼拝し、キリストにある身体の部分として、互いに尊重し、一体として歩んでゆくことを意識していきたいと願っています。

☆テーマは「心と思いを一つにして」

聖書はピリピ2:2「あなたがたは一致を保ち、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、志を一つにして下さい」でした。

☆キリストの教会はキリストの身体です。教派も教団も越えて一つです。国も言語も関係なく一つです。世界中のクリスチャンはキリストにあって一つの家族です。

☆しかし、歴史の中で人の思い違いが繰り返されてきました。ローマがキリスト教を国教とし、キリスト教が一気に広がったことは良かったと思います。

多くの人々がキリストとその救いを知ったのですから。

☆でも、国教となり、みんなが教会に行くようになると権威と権力と財力が集中し、人間的な動きが出てしまいました。純粋な信仰に立ち返ろう!とプロテスト運動が始まります。

☆多くの国、地域、いろんな指導者によって運動が進み、様々な教派教団が生まれてしまいました。また、教会毎の自治ともなり、教会の歴史や牧師によって特徴や違いができてしまいました。

☆聖書に帰る。初代教会の姿を確認し、教会の本質に立つ必要があります。

 

☆互いの教会を尊びつつ、互いに仕え合っていくことから始めましょう。