★きれいな声で小鳥が鳴いている。ピピッピピという感じ。どの鳥かと思ったらセキレイだった。毎日、見かける鳥だけど、可愛らしい鳴き方をするんだ。
☆鳩は相変わらずじっと卵を抱いているいつもながらエライなぁと感じる。
母性本能なのだろうけど、飲み食いせずに、台風の中でもじっとしていた。すごい犠牲を払って誕生を待つ。
☆犠牲を犠牲とも思わず、当たり前のようにやっている。私たちの救い主、父御子、御霊の神が払ってくださった犠牲を私たちは当たり前のように思っていてはならないと思う。感謝せねば！
☆先週は三原村のOさんの葬儀を執り行わせていただきました。やっぱり、三原村では初めてのキリスト教式葬儀だったそうです。
☆ウィルス対策の中での葬儀でしたが、多くの村民が参席してくださり、初めてのキリスト教式に戸惑いながらも、Oさんへの敬愛の思いで讃美歌や聖書のことば、メッセージを受け止めてくださいました。
☆村民が信頼する方がキリストを信じ、天国への希望を確信して、静かに、ほほ笑むかのように最期を迎えたこと、そのものが大きなメッセージでもあったと思いました。
☆村民に仕え、尽くした方でしたが、最後の置き土産がキリスト教式葬儀であり、キリストとその救いを知らせることになりました。
☆初めての讃美歌、初めての聖書のことばが三原村の方々の心に届いたことを祈るばかりです。
☆お孫さんの世代の人も何人かいました。みことばの種が芽生えますように。キリストの証しが今後もできますように。